- 研究者
藤本(四元音響)
- 形態
研究発表:日本騒音制御工学会研究発表会(2002)
- 概要
固体音レベル(振動する構造物に耳をつけた時にきこえる音の大きさを音圧レベル相当値で表した値)は、構造物の振動速度レベルに約20dBを加えたレベルであることが、主観評価実験結果として得られた。また、実耳のインピーダンス実測値を用いて耳の入口における音圧レベルを計算した結果、耳が塞がれることによって音圧が上昇すること、そのレベルは耳と構造物との隙間により大きく影響されることが判明した。
- 参照
日本騒音制御工学会講演論文集(2002年4月,19-22)
- 原文
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